茨城秋高会 役員 

 歴代会長

初代会長   松本 善也      昭和19年卒    平成3年   
2代会長 片岡 保夫    昭和26年卒  平成12年 
3代会長 戸島 均    昭和29年卒 平成18年 
4代会長  柴田 久志    昭和34年卒  平成23年 
5代会長  藤原 均    昭和40年卒 平成29年 

    
T 茨城秋高会現役員・組織(平成29年1月21日)
 1 役員 
   会長   昭和40年卒    藤原  均
   会長代行 同 38      高橋 克己
   同    同 38      大友 邦芳
   幹事長  同 38      伊藤 武志
   同    同 38      上村 憲次郎(兼HP担当)
   幹事   同 41      西野 誠二
   同    同 48      保泉 真一
   顧問   同 26      小熊  巌
   同    同 29      戸島  均
     同    同 29      鎌田  新

     同    同 33      渡部 博夫

     同    同 34      柴田 久志

     同    同 34      小林 靖八

在茨城秋田県高等学校同窓会連合会兼在茨城秋田県人会

 初代会長 佐々木博章    昭和38年卒  平成29年〜 



     会長   昭和38年卒    佐々木 博章

     幹事    同 34年卒    小林 靖八
     幹事   同 34年卒    柴田 久志    
 
 2 組織
@  総務・企画委員会
  茨城秋田県内高校同窓会との連携
・その他関連事項
A  HP管理委員会
HPへの投稿の検証
・その他関連事項
B  「佐竹」検証委員会
  秋田移封前の常陸佐竹の検証
       ・  その他関連事項



茨城秋高会設立経緯
平成2年水戸一高同窓会(知道会)は110周年記念事業として、佐竹藩水戸城本丸の「薬医門」が構内に現存することや秋田に移封された「佐竹」との歴史的つながりと母校が共に県内で最も古い伝統高であることなどから秋田高校との姉妹提携を企画、秋田市において協約書の締結するに至りました。
早速、平成3年秋田高校同窓会は提携先の茨城在住の秋田高校同窓生にこのことを知らせると共に同窓会結成の話しかけがあり、支部の側面を具えるもその独自性を持った「茨城秋高会」の誕生となりました。
毎年、9月第一土曜日を定例総会の日と定め、毎回、来賓として本部・知道会の役員の御出席を頂きながら開催して参りました。
平成7年5周年記念事業として同窓の有為者(29年卒塚本隆久元林野庁長官)からその専門分野の講演を頂く企画をし、講師を囲んでの懇親会には橋本茨城県知事もかけつけ自治省時代に佐々木秋田県知事との親交のあったことなど秋田との深い関わりに触れるなどのあいさつの後、懇親会の話題は「秋田おばこ」の由来やら両県の同地名の関連にまで及び大いに盛り上がり成功裡に散会となりました。以来10年・15年間と続いてきました。
しかし、段々参加者の固定・高齢・少数化が進み、来賓各位、同窓の講師などへの気兼ねもあり設立20周年の節目に「茨城秋高会の在り方」を検討するに至りました。
平成20年のデータでは、茨城在住同窓生200名。音信可能100名。20周年記念宿泊総会の通知は100名に送付。70名から返答あり。このうち出席は14名でした。
茨城県内の秋田県他高校のOB会へ状況を聞き取りしても同様とのことでした。
検討の中では解散や他支部への自由参加などの意見もありましたが、設立の経緯などから新役員で何とか「茨城秋高会の名称だけでも残す」方向での存続を考えて欲しいとの結論に至りました。
もう時代は、旧来の同窓会の在り方では通用し得ないところに来ていると考えざるを得ないとの考えから、この時代この地域(茨城)に沿ったやり方で「茨城秋高会の種火」だけでも消さないで近い将来「燃え盛ること」を期待しつつ「20年間の記録」を整理すると共に、将来への足掛かりに向けての「メッセージ」をと思い「茨城秋高会のホームページ」を立ち上げることとした次第です。
秋田高校同窓会本部は明治6年開学からの同窓生は約3万7千名。現在は2万1千名には年2回の「同窓会だより」を配布しています。また、ホームページも立ち上げ済みです。秋田高校同窓会本部の御協力を頂きながらこれらのルートを通じて「茨城秋高会の設立経過と20年を超える存在」を周知徹底し同窓生からの御支援や御教示を頂きながら将来に繋げて行きたいと考えています。
   柴田 久志

 

 

 

 


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